1006 パンチが足りない(料理)

Coucou!み~さです♪

今回より「おいしいフランス語!」

Il y a pas assez de peps.
(イリヤ パ アッセ ドゥ ぺプス)

→ちょっとパンチが足りない。

なんかちょっと物足りない。という時に使用。

pep(s)は、英語で活力とかの意味のようですが(しかも古い表現?)、
pepperコショウから来たように、ピリリと
引き締めるというニュアンスがあるようです。

フランス人はよく、ぺプスが足りん!と、
レモンの皮などをパラパラおろして入れています。


Il y a →~がある
pas →ne pas で動詞を挟んで否定形を作る。
口語ではneがよく省略される。
正式には、Il n’y a pas assez de peps.

assez de →充分な~
peps→(英語から)活力、エネルギー、強さ

 

公開日: 2013年12月18日

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この記事を書いた人

パリふらんす語ラボ 代表

小林まみ
🇫🇷パリ在住29年 女子学院高等学校、慶應義塾大学理工学部卒。
🇫🇷パリにて映画学校卒業後、現地映像プロダクション勤務 、通訳翻訳業。シナリオ執筆。
🇫🇷2005年よりメルマガ「み~さの12秒フランス語」
フランス語学習関連の本「絵で楽しむフランス語」学研プラス、など)
フランス語の教材制作。
🇫🇷パリでフランス語の学校を運営。
🇫🇷現在、パリで「パリふらんす語ラボ」運営。
フランス語発音コーチとしてフランス語発音、会話指導。
🇫🇷毎日フランス語情報発信中 → インスタ  https://www.instagram.com/miisa12_paris/

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