パリ発 生のフランス語会話
フランス生活

1024 砂を投げないの!

Coucou!み~さです!

公園で子供を守るフランス語第4弾!

On ne jette pas de sable!
(オン ヌ ジェットゥ パ ドゥ サーブル)

→砂を投げないの!

on を使って、
「我々は砂を投げない」→砂を投げてはいけない
のような言い方をします。

命令形で、「きゃー!投げないで!!」というより、
人間とはこういう風に行動するものだ。と倫理的に教えてあげる感じで、
大人として言いやすいかもしれません。

On ne mange pas ici!
(オン ヌ モンジュ パ イスィ)
→ここでは食べ(てはいけ)ない!
のように応用可。

D’accord?

(だこーr)
→わかった?

などと、上から目線で、優しく諭すように付け加えるとさらに偉そうで大人っぽい。
(大人か)


On →我々(nousの口語だが、il elleのように活用する)
jette →動詞 jeter<投げる>の第三人称単数現在形

ne pas → ne pas で動詞をはさんで、否定形を作る
口語ではne が省略されることも多いが子供を諭すときは
ちゃんとneを入れて、威厳を示す?大人が多いようです。(←観察の結果)

de sable →du sable のdu 部分冠詞男性形が否定形になった時、deに変化したもの
sable →砂

mange →動詞manger <食べる>の第三人称単数現在形


PS.

うちの上に住んでいる人が、二人目の子供が生まれて手狭になったので、
引っ越して行きました。

そのアパルトマンの大家にエレベーターでばったり会ったら(昔は彼が住んでいた)、
ずっと酔っ払っている感じのお酒くさい臭いがして、
「うちは今度から、Airbnbで部屋を貸そうと思ってるんだ!
僕の収入では、管理費も払えないよ!ははは(乾いた笑い)」

と言っていました。

えええ???!

ってことは、不定期に知らない人が泊まりに来ては去り、
って感じで利用されるってこと???

音や臭いなど近所の人に気を使うって、ずっと住んでるから…。
ていうプレッシャーもあり、
たった数日しかいない観光客なんて、好き勝手に騒ぐ確率が多い決まってる!!
しかも注意して聞いてくれたとしたって、毎回文句言いに行かないとならないわけでしょ?ストレスフル~!!

と、その話を聞いた時、かなりイライラしました。

その後、誰かがいるらしいが、話し声がお風呂場で聞こえることもあり、
(風呂場に抜ける空気孔があるらしい)
足音などがそんなにうるさい~ってほどではなくても聞こえると、
だれ?!気になる~!キィ~!!となっていました。

が、ついにその日がやってきました。
週末。
テロの直後だというのに、誰かいる。
(うちはごく近所だったので、キャセルする人もいたことと思われる)
しかも、大人数での話し声がする。結構うるさい。

夫も、困ったなあ。管理組合に手紙を書くしかないなあ。
と、前向きだが緊急性のない解決策を提示。

ちょっと私、言いに行くよ!!
と、勇んで立ち上がったが、
まだ早いから無理だよ~!という夫。確かにまだ8時。
ただの意地悪ばあさんか。

まあ、そんな感じが続いて、しかも、これがこれから度々あるの?
と思うと、なおさらイラつく。
10時!まだ早いという夫。
おしゃべりもたけなわで、笑い声もデカイ!!

このイラつきは、楽しい若者の集いへのひがみ、
仲間に入れてもらえない悔しさなのか?
と自問する時間さえありました。

で。結局、12時過ぎたので、夫が上まで言いに行きました。
子供達は寝ているので、開けたままのドアの前で、上の様子を伺う私。
なんかケンカになったら、どうやって助けに行こうか??

と、アホな緊張をしていたら、モゴモゴ話し声が聞こえた後、
夫が帰ってきました。

どうだった?!

と聞くと、うーん。と渋い顔。

「なんか、お、お年寄りだったんだよね…。」

すごい年配の人の集いで、おお、ムッシュー申し訳ない~~。
よく分かりますよ!と平謝りで、
「父さんは耳が遠いからな、すみません」と、デカイ声で自分よりかなり年上の人に謝られて、

なんとも言えないシュールな気分になり、脱力したそうな。

その後は、耳を澄ませば、彼らなりのひそひそ声が聞こえて(←一応頑張ってくれている)、
感動を覚えたというか、悪いねえ…。意思疎通ができなくなっちゃったかな?

翌日、エレベーターで帰りの彼らとすれ違った夫。
ど、どこで寝てんたんだ?というくらい、大人数だったそうです…。

…てわけで(?)、まだ夫は組合に手紙を書いていません~。

2015年12月1日