A2面接判断基準が公表されていますので、日本語訳したものを掲載します。
*原文はこの記事末にリンクを貼っています。
各項目の横についている数字は、最高配点です。
0からその数字まで、0.5点間隔で配転されます。
25点満点
DELF A2 面接試験 課題1 誘導会話
礼儀正しく挨拶ができ、自己紹介、そして、家族や周りの人の話ができる 3
簡単な質問に答えることができる。簡単なやり取りができる。1
DELF A2 面接試験課題2 モノローグ&質問
簡単な方法で、身近な状況の、出来事、活動、計画、場所、などの説明ができる。3
話題の情報を簡単で明確な方法で関連付けできる。2
DELF A2 面接試験課題3 ロールプレイ
日常生活の簡単なやり取りの中で、情報を聞いたり伝えたりすることができる。
提案を受け入れたり断ったりできる。4
よく使われている表現を使ったり、基本的な使い方に従って、簡単だが効率的に社会的な関係を持つことができる。2
DELF A2 面接試験 全体的に
語彙
制限があるものの、日常生活によくある状況に適した語彙を使うことができる。3
構文 文法
簡単な文法、構文を使うことができる。
間違いはあるものの、概して意味は明確に伝わる。4
発音
十分明確に伝えることができる。
聞いている人はもう一度言ってもらうこともある。3
以上ご参考にされてください
参照サイト
http://www.delfdalf.fr/_media/grille-evaluation-production-orale-delf-a2-tp-2.pdf
DELF A2 面接試験 詳細はこちらから
DELF A2の面接試験は、3つの課題に分かれています。
↑それらの内容の詳細、時間などはこちらの記事にあります。