いざ話そうとするとフランス語が出てこない…
フランス語を勉強しているのに、いざ話そうとすると、
パッと言葉が見つからない!😭
もどかしい。
そしてそのせいで
つい会話の機会を避けてしまう。
自分が話せないで、相手の話ばかり聞くハメになる…。
そんなことはありませんか?
ひとえにパッと言葉が出てこない!と言っても、いろんな原因があります。
自分にある原因をまずははっきりさせて、それに沿った解決策をとりましょう〜!
① そもそも言うべきことを知らない
例えば、文法は勉強してるけど、話せない!という場合など。
会話をするためには、会話に使用する言い回し、フレーズなど、ある程度ストックしている必要があります。 文法だけを知っていても、1から自分の言いたいことを組み立てるのは至難の業。
仮にできたとしても、普通フランス人が使わない言い方になっている可能性も高く、
通じないこともしばしばです。(そして自信をなくしてしまいます)
自分がしたい会話に沿った表現やフレーズなどをまずはストックしていきましょう!
(文法が必要ないと言っているわけではありません!それはまたの機会に!)😆
② パッと反射的に出るトレーニングをしていない
フレーズや表現をストックしていたとしても、使えない!という場合も多々あります。
後で考えたら、言えたのに〜!悔しい〜!なんてときはこのケース。
言葉を口に出す作業は肉体運動でもありますから、いざという時に、体が動くのに慣れておくことが必要です。
具体的には、頭でいろいろ覚えるだけでなく、音読したり、セリフ風にいう練習をしたり、実際にフランス語を口に出す機会を自分で作ります。
③心理的なブロックがある。
表現も知っているし、1人ならペラペラ話せる。
でも、フランス人を前にすると、どうしても話せなくなってしまう。
こういう時は、自分の精神的なブロックを意識して解決することが必要になります。
(自信をつけるための工夫、コーチングを受ける、など)
いずれにしても、自分のケースにあった解決策をとりましょう〜!
例えば、
そもそも、言うべきことを覚えてないのに、緊張するから!と、コーチングを受けたり、
充分な知識と練習をしているのに話せない!緊張を解くために!と、知識をさらに一層付けていく、
などは、効率的な解決になりません〜。
パッと言葉が出てこない!とお悩みの、あなたのケースはどれでしょうか?
これを考えてはっきりさせるだけでも、かなりもモチベーションが上がりますよ!!