パリ発 生のフランス語会話
日常会話バックナンバー1001-1100

1029 言うのは簡単よね…。

Coucou ! み~さです。

今週気になったフランス語!

C’est un peu des y’a qu’a faut qu’on.
(セタン プ デ ヤ キャ フォ コン)
→ それはちょっと、ただの「ああしろ、こうしろ」じゃない?
(=みなさんちょっと好き勝手なことおっしゃってる感じがしますが…。)

3月15日に予定されてるパリ市長選前の討論番組で、現職のアンヌ・イダルゴが
あなたはこれもやっていない、あれもできていない。私だったらこうする、ああする。
と、好き勝手なことを(彼女にとって)言っている他の候補者に、散々攻撃されてから、口を開いた時の一言。

「y’a qu’a faut qu’on」の
y’a qu’a は、Il n’y a qu’a ~ ~しさえすればいい
faut qu’on は、 Il faut qu’on ~ 我々は~するべきだ

の略です。要は、~すればいんじゃない?~するべきだ!と机上の論ばかり並べている人に、
言うのは簡単だよね。(もっと現実的な意見を出してよ。)
というような、気持ちを込めて使用します。

C’est facile à dire.(セ ファスィーラ ディーr)→言うのは簡単よ。
と似たような意味。日常生活ではこちらが使いやすいですが、

討論の時などは、ちょっと気取ってy’a qu’a faut qu’on を使ってみてはいかがでしょうか?
舌を噛みそうですが…。
(Yakafokon と書く人もいます。この方が読みやすい!)


C’est ~ それは~である
un peu 少し

↑全然12秒じゃない…
ーー
PS.

フランスでもコロナウイルスは大きな騒ぎになっています。
マスクなど普段は誰もしないのに、とっくに売り切れ、その後は政府が管理するなど、マスクが浸透したかのようですが、パリの街で、マスクをしている人はほとんど見ません。
みんな家に隠し持っているのでしょうか?

メトロに乗る時に、マスクは目立つので、マフラーを深めに巻いていましたが、そんなことをしているのは私一人で、逆に目立ちました。

手を消毒するジェルも日本同様、街中売り切れで、一時はアマゾンで小さいボトルが62ユーロ(7500円くらい?)などになって、それはイカん!と、政府が介入したようです。
普段はトイレ後にも手を洗わないフランス人も、最近は洗っているのでしょうか??
(洗わないでジェル使用?)