Coucou! み~さです!
大変ご無沙汰しております。
いかがお過ごしでしょうか?
Dans tes rêves !
(ドン テ れーヴ)
→(あんたの)夢の中でね。
以前は3歳などだった長女も14歳になり、背も私より15センチも高くなりました…。
話し方もすっかり中学生…。フランス語を話す時、モゴモゴと早く話すので何を言っているか分かりせん。
友達の影響って大きいですね~。(人のせい)
さて、このセリフは、父親(私の夫)に、何か無理な注文(寒いからオレのマフラーをして行け!など)をされた時に出てきた一言…。
私にこんな口をきいたらタダでは済まないと思うのですが、夫(フランス人)の場合はシラッと聞き流しています。
言葉のやりとりを楽しんでいるのでしょうか?シーン。
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Dans →~の中
tes →君の 複数形
un rêve→夢
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PS.
5年ほど前にバレエを始めてから、あまり縁がなかったのですが、
先週、すごいぎっくり腰になってしまいました。(突然そんな話…?)
一度座って、あれ?もう立てない、のような。
バレエのレッスンの後、地下の更衣室のベンチで動けなくなりました。
そのあと仕事の打ち合わせがあったので、早く着替えていかなきゃ!って感じだったのに、
どっちに動いても激痛で、立ち上がるどころか、着替えることさえできず、
のんきに汗を流して踊っていた(側からは踊りには見えないだろうが)自分が呪わしい。
冷えていたのにも気付かず?!
が、なんと、一緒のクラスを受けていた顔見知り程度の年配のお2人がめちゃ親身で、
こうやったら立てない?ドリプラン(アセトアミノフェン)を飲みなさい!
アルニカ入りのオイルがあるから、塗ってあげるわ!など、すごいケアをしてくれて、
なんとか立てるようになりました。ジーン。
しかも、荷物が重くて持てないので、階段を上がる時も持っててくれた。涙。
一方、というか、別に悪くはないですが、一緒のレッスンを受けていた若い子達(20代とか?)は、
Allez, bon courage !(頑張ってね)とササっと顔をそむけるように行ってしまいました。
なんか、歳をとるって素晴らしい!と思った瞬間でした!!
スタジオの中では完敗ぎみな年配者だが、外(地下)で輝ける私たち!!
(私は迷惑なだけで輝いていないか)