Bonjour!み~さです。
今週は、本当に使う?フランス語。心の中の声♪
C’est facile de devenir un banquier, hein?
(セ ファスィール ドゥ ドゥヴニーらン ボンキエ アン)
→銀行員になるのって、簡単ネ♪
日本で銀行員、と言えば、まじめなイメージですが、
フランスでも、多分まじめな人が大半とは思いますが、
(私のような?)そう重要でもなさそうな客には、
適当な人があてがわれるのか、たびたび
「え?こんな決まりも知らない?(→法律的に不正な契約をした!)」
「え?ちょっとテキト~過ぎない!?(初めに言われた手数料と全然違うんだが!)」
などなど、もう驚きません~。
一度ぽろっと、こう言ってみたい。
—
C’est →~である
facile de →~するのは易しい
devenir →~になる
un banquier→銀行家
hein→ねえ。
PS.
娘(3歳)のお気に入りに遊びに、「オオカミが来た~!隠れよう!!」
というのがあります。
布団の中に、一緒に逃げ込んで、怖いね~!と共に震えると満足。
(狼がワニさんや、カニさんになる事もあり。何故、カニが怖いかは謎)
そして、ちょっとでも、布団の隙間から外が見えると、
「きゃ~!オオカミが入ってくる!た~すけて~~!」と叫びます。
週末、フォンテーヌブローに住む、友達の家に遊びに行ったのですが、
せっかくなので、近くの森を散策しよう!ということに。
車で、森の駐車場に乗りつけたとき、夫が娘に、
「これから、森の中だよ!オオカミがいたらどうする?」
と言ったら、
「車で、ひき潰そうぜ!パパ!」
と、フランス語で柄悪く、叫んでいました…。
誰が教えたんだ!?と、夫も私も目が点でしたが、
フランス語モードと日本語モード、人格が違うような…。
公開日: 2008年10月13日