1007 コリコリする(料理)

Coucou! み~さです。

C’est bien croquant.
(セ ビヤン クろコン)

→歯ごたえがある。

例えば、ニンジンなどがブニャ~としてなくて、
ある程度コリッと歯触りがある感じ。
いろいろな素材感が欲しいときに、croquantなものを、
しのばせます。

インゲンなどフランス流ではブニャブニャにゆでて、
色もうぐいす色?茶色?くらいまでにするのが伝統的。

鮮やかな緑のしゃきっとしたインゲンの胡麻和えなどは、
まさにcroquantで、新しい感じっ!!

あまりに新しすぎて、「み~さのインゲンは生なんだよ!」
と、話題に!(←以前、夫が誰かに言っただけですが)

も、もうちと、手間かかってるんスけど…。


C’est~ →それは~である。
bien →よく、とても
croquant →コリコリしている


PS.
craquant(クらコン)は、一文字違いですが、
パリっという乾いた音。
もしくは、あの子めちゃいい~。
みたいな、いかす~!とか、しびれる~!(死語?)
のような意味。
お互いに間違えると、微妙に誤解されるので、
ご注意!(←と書くと余計混乱する。ひひ。→そして自分も)

そして、croustillant(クるスティオン)というのは、
コーンフレークのように、パリパリした感じ。
素材感を出すために、croustillantなものを
デザートなどに加えるのもおしゃれ(?)。


PS2.
クリスマスイブの日、義母の家の夕食会に行ってまいりました~。
(すでにちょっと昔の話ですが…)

その晩自体は、私たちと義兄と義母がいただけで、
地味で静かなものでした。
料理もおいしく、特に争いもなく…。ほ。

VS.去年のクリスマス

https://ameblo.jp/miisa12/entry-11449323808.html

しかし、実は夕方家を出たところで、
ガレージから夫が車を出そうとしていたところ、
目の前になぜか「電子レンジ」が捨ててある。

これでは車が出せない!
というか、出口は急な上り坂になっているので、
ここで止まったら車が後ろに下がっちゃうのでは??

と、とっさにアホな事を考えて、大急ぎでどかそうと、
「電子レンジ」を、持ちあげた私。

ギャ~~~~!!!!!!!

またもやぎっくり腰になってしまいました~~~。

この一年、そのために運動したり、ストレッチしたり、
温めたり…、といろいろなことをやっていたのですが、
元の木阿弥に…。ちぇ~~~~っ。

いや~、正直、その夕食会、たいしてイヤだ!とも
思っていなかったのですが、
潜在意識では、そんなに行きたくなかった?
だからといって、自分自身を痛めるのは理不尽だ~!

そのまま夕食は参加しましたが、
翌日、再び義母宅、甥姪たちも集まってのワイワイお茶会は、
「痛いのにムリしていく意味が謎」

と、クリスマス当日は一人、
ベッドで静かに過ごしていました。
すっきりしたような、ちょっとさびしいような…。
(ベットにお菓子持ち込んだり。ひひ。子供がいてはできない)

今は、通常に動けるくらい復活しました。
骨盤の左右の高さの差が問題では?!
と、修正の体操に励む日々…。😭

公開日: 2014年1月14日

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この記事を書いた人

パリふらんす語ラボ 代表

小林まみ
🇫🇷パリ在住29年 女子学院高等学校、慶應義塾大学理工学部卒。
🇫🇷パリにて映画学校卒業後、現地映像プロダクション勤務 、通訳翻訳業。シナリオ執筆。
🇫🇷2005年よりメルマガ「み~さの12秒フランス語」
フランス語学習関連の本「絵で楽しむフランス語」学研プラス、など)
フランス語の教材制作。
🇫🇷パリでフランス語の学校を運営。
🇫🇷現在、パリで「パリふらんす語ラボ」運営。
フランス語発音コーチとしてフランス語発音、会話指導。
🇫🇷毎日フランス語情報発信中 → インスタ  https://www.instagram.com/miisa12_paris/

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