Coucou!み~さです!!
maman (ママ)なフランス語、第三弾!!
Tu n’es pas ma mère!
(テュ ネ パ マ メーる)
→君は僕のママじゃない!
思春期の子供が使いそうな表現ではありますが、
帰りが遅くなったときに文句を言われたり、
このセーター着なさい!
塩をもっとかけなさい、などなど
いらぬ世話を焼かれた続けたとき、ついウンザリと使用。
(ママならいいんかい?)
もちろん、ma mère→私のママを
mom père(モン ペーr)→私のパパ
に代えてもより一層使えます。
(その後の喧嘩にはご注意…)
PS.
先週の日曜日、フランスではちょうど母の日でした。
(何故か日本より毎年遅い)
母の日は子供に囲まれて、祝ってもらって当前!と、
どっしり構えることが、フランス的ママンなのだ!
そう過ごせるように、子供の頃からしつけるのだ!
(ここまでくると、子供は条件反射で動く)
と、いうことを改めて学ばせてもらった日曜日でした。
—
PS2.
最近、下の娘(4歳)が、なぜか、ゴリラのように歩くのがお気に入りです。
小さいのですが、いつもリアルな感じでこちらに近づいてくるので、
ちょっと怖いです。
そんなに凝っているので、ゴリラが好きなんだろう、と思って、
先日、何かの拍子に「ゴリラちゃん!」と呼んでみました。
ら。
「ゴリラじゃない!お姫さま!!」
と半泣き。
は?
ついでに怒りが抑えられないのか、私→自分→姉、
の順に指差しながら、
「ゴリラ、お姫さま、ゴリラ!」
と、姉にまで八つ当たり。
なにそれ?と思いましたが、
「これ、お姫さま、ゴリラ、お姫さま!」
って、言い直したら、泣いちゃうんだろうね?」と、
姉の方に言ったら、
ひぇ~!!と、すでに泣く準備万端…。
(↑ラテン系入ってて大げさ。父側の血ですね。)
でも、夜寝るときに、ちょっと優しくしてあげよう!
可愛い娘だしね。と、
「おやすみ、お姫さま!」
と言ってあげたら、
「おやすみ、ゴリラ!」
と言われました…。ガ~~!
公開日: 2015年6月5日 11:30